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給湯器の故障が増えていると、テレビのニュースで出ていました。
そこで情報提供。
通常、給湯器には凍結防止機能が付いているので、
凍結しづらいのですが、それ以上の冷え込みや、
凍結防止機能そのものの故障も増えている現状です。
また、給湯器につながっている配管の凍結もあります。
さらに、電気式、ガス式どちらとも、盲点なのか追いだき循環配管の凍結です。
この、追いだき循環配管の凍結防止ですが、
夜、お風呂に入った後、浴槽のお湯を抜かないことです。
浴槽にお湯が入っていれば、凍結防止機能が
給湯器と浴槽を強制的に循環できるからです。
是非とも、浴槽のお湯は抜かないでください。
昨日、友人がSNSで給湯器が壊れたとつぶやいておりました。
給湯器が壊れると、修理完了するまでお風呂に入れません。
お湯が出ない家を想像してください。
10年を越えると故障のリスクが高まりますので、
ちょっとおかしいなと思った10年以上の給湯器があったら、
早めの交換をお勧めいたします。
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